ラパポート記事:ウクライナ危機により影響を受けるダイヤモンド業界

ダイヤモンド業界ニュース

2月28日ラパポートDIAMONDS.NETで
「ウクライナ危機により影響を受けるダイヤモンド業界」という記事が掲載されましたので紹介いたします。

原文は以下をご覧ください。
https://www.diamonds.net/news/NewsItem.aspx?ArticleID=68387

以下、原文の要約とTDE WEBマガジン編集部としての見解です。

世界のダイヤモンド原石産出の約30%を占める原石採掘業者「アルロサ」はロシア企業です。またアルロサの資本の3割はロシア政府です。

今回のウクライナ危機に関連した経済制裁の一環として米国政府は2月28日にアルロサを制裁対象としてリストアップしています。ただし現段階でアルロサがダイヤモンド原石の販売を行う事は禁止していません。

世界的にロシア政府に抗議する動きが強まる中、今後アルロサからの原石供給は不透明になって行くことは否定できないと思っています。

もちろん、今は、長引くコロナ不況に加えて、今回のウクライナ危機により、ダイヤモンド市場における消費者マインドはこれまで以上に冷え込んでいる状況ですので、アルロサへの制裁が研磨済みダイヤモンドの価格を急激に押し上げる可能性は少ないとも考えています。

いずれにしても、ウクライナ危機が長引くほど、ダイヤモンド業界への影響も少なくないという事は認識すべきで、今後の世界情勢を含め、ダイヤモンド市場の動向を注視する必要があると考えています。

アルロサへの制裁の続報につきましては、新しいニュースがありましたら、TDE WEBマガジンでも取り上げていきたいと考えています。

TDE WEBマガジン編集部

 

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